simple life

日々の暮らしをsimpleに 幸せになる為に必要なものは実はたいして多くない

【生活レベルの向上】という概念を捨てる



【生活レベルの向上】という概念を捨てる


学生だった頃はまとまった収入は無く基本的には質素な暮らしをしていた人がほとんどでしょう


同級生や周りのみんなも同じような生活レベルなのでそれでも満足出来ていたはず


そして社会人になるとそれなりに収入も上がり学生時代には買えなかった物を手に入れる事が出来る様になります


物だけではなく住む家、食べ物、遊び方なんかにもお金をかけるように


そして身の回りの物がそれなりにいい物で溢れていく


けれど手に入れた時は一時的に満足出来てもしばらくすると今持っている物よりもっといい物が欲しくなる

人間ですから…


気が付くと雑誌やネットで調べてお店を巡りまた買ってる


この連鎖を繰り返して物質的に豊かになっていくのが幸せだと思い込んでしまう


いい物になってくると物そのものの価格だけではなくそれにかかるメンテナンス、保管スペースなどの維持費も上がってくる事が多いです


いつの間にかこれらにかかるランニングコストが日々の生活を圧迫していて
今月は…
今月も…
節約か…
という状態に…


それなりの生活を手に入れるのは簡単ですが

その生活レベルを下げるとなるとなかなか難しい


一度いい暮らしを体感してしまうと今まで以下の水準で暮らす自分を受け入れたくなくなる


手に入れたものを失うのは誰でも怖いですよね


なのでこの【生活レベルの向上】という概念自体を捨てる


独身の人が今の収入で学生時代より少し上の水準で生活してみると日々の暮らしにかなりの【余白】が出来ると思う


家族を持っている人もみんなが健康的な食事をして快適に眠れる場所を確保するのに毎月いくら位のランニングコストがかかるか把握して


優先順位の低い物を無理のない範囲で削ってみる


今までより少し少ない暮らしに不安ではなく意外にも肩の荷が下りた時と同じ様な心地よさを感じるかもしれない


不思議な事にこの心地よさが次第に快感へと変わっていく


そうなればsimple lifeやミニマリズムの思想に脚を踏み入れたも同然です


物だけではなく考え方すらも手放してみましょう


きっと日々の暮らしが今より【余白】のある素敵なものになるはずです




【今日の名言】

幸せとは欲しいものを得たり、なりたいものになったり、したいことをしたりするところから来るものではなく、 今得ているもの、今していることを、あなたが好きになるところから生まれる
                                                       トリーチェ



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